交通事故 [事例6]

交差点で車と衝突事故⇒主婦休損が認められ、賠償金が130万円増額

30代女性
主な症状損害賠償金
頚椎捻挫、右胸部・右手打 60万円⇒190万円に増

背景

Aさんが交差点を歩行中、右側から直進してきた車に衝突されました。その結果、Aさんは首や腰などの打撲、捻挫のケガを負ったという事例です。
Aさんは治療終了後、相手方保険会社から賠償金60万円の提示を受けました。Aさんはその提示額の低さに驚いてしまい、「もっと賠償金額を増額できないものか」ということで、当事務所へご相談にいらっしゃいました。

対応

ご依頼後、相手方保険会社からの提示額について調査したところ、休業損害については考慮されていないことが判明しました。
Aさんは専業主婦であったため、家事労働に関する休業損害が考慮されていない結果については、到底納得できるものではありませんでした。そこで、当事務所の弁護士が裁判基準にて相手方保険会社と交渉しました。
当初、相手方保険会社は交渉に応じる姿勢を見せませんでしたが、諦めることなく何度も交渉を重ね、主婦休損を考慮するよう強く主張しました。

結果

結果、当初の提示額60万円から130万円の増額となる、190万円にて解決させることができました。これにはAさんも大変ご満足の様子でした。

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